2010年11月14日日曜日

紅葉のキャンプ、のはずが。

キャンプのシーズンは10月と11月。これは定説です。疑うべくもないことです。
大学のサークルのにわかキャンパーもいないし、バイカーの集団の宴会に悩まされることもすくない。虫も少ないし、なにより汗をかかない。夜の寒さも焚き火のお供だ。
おまけにこの時期は、紅葉が見頃、のはずだったが今回は外した。まぁ暗くなれば同じことだ。


渓流に浸かって夜の出番を待つプレモル。風呂に入ってるみたい。


焚き火をしながら珈琲を飲みつつ本を読みたいからキャンプをしているようなもんだ。昨晩は終わりつつある「世界史の哲学」を200ページ弱読めた。別に屋外に寝ることが特別好きなわけではない。夜の闇と静寂と寒さ、これが必要なのだ。都会にはどれ一つとしてない。都会の夜は明るく(あるいはわざといやらしく暗く)、五月蠅く、温かい。

昼食:シイタケ・チキンラーメン、バナナ3本、珈琲2杯。
夕食:豪州産ステーキ990g、セロリ1房、角切り餅4個、バナナ3本、プレミアムモルツ500ml、珈琲一杯。


ついでに帝国海軍五省を張り付けて格好良くなったMoreskin6号。