京都時代の友人、稲葉氏の愛車。深夜の丸の内にて。
氏曰く、「妻のものです」。
丸の内でローストチキンを食べているところに、6.2L・V8のエンジン音を轟かせながら登場した。
5000回転くらいまで吹かしたときの爆音は、戦闘機を連想させるような重低音で、「特別な車に乗っている」(まぁこの異形のフォルムからして特別な車なんだが)感はぷんぷんです。
東京都内で左ハンドルのMTを乗り回すこの夫婦、タダものじゃあない。
車のパワーでは我が愛機はCorvetteには到底かなわないので、Driverが身体を鍛えるしかない。
しかし、我が愛機BMW E90 320i M-Sportsよ。
俺は四人乗車の登坂ではべた踏みでも国産3L車に抜いていかれる貴様を何よりも頼りにしとるからね。
これからも日本中を一緒に走り回ろうな。