2013年11月4日月曜日

入間航空祭

来場者はなんと32万人。人間酔いした。
まずは陸に翼を休める空飛ぶイルカ=ブルーインパルス。

             

ダイアモンド隊形で観客直上を通過!






戦後初の国産機、YS-11。当日のアナウンス曰く、「航空自衛隊では、民間では引退したこのYS-11を、これからも大切に運用して参ります!」と。
こういう戦闘機でもなんでもない機とか輸送機とかで大きなブレイク(旋回)をして見せてくれるのが実はとても面白い。


大津波によって建物の屋上などに孤立した人々の救援に大活躍したヘリ、UH-60J。
見ての通り、ソマリアで撃墜されたブラックホークです。


習志野から参加した第一空挺団のパラシュート降下。見た目とは違ってやたらと機敏なC-1輸送機から降下した。曇り空に咲いたクラゲ?


こちらは福島第一原子力発電所3号機への放水作戦を行ったCH-47チヌーク。



生産が終わってしまったF2支援戦闘機。欧米ではF16”ファイティングファルコン”と呼ばれるが、なるほどそんな名前がよく似合う風貌である。国産戦闘機の火は何処に。