2010年7月17日土曜日

7年前の落書

実家で昔読んだ本をパラパラとめくっているとこんな落書がある。
"特殊部隊員のやうであり、スパイのやうであり、哲学者のやうであり、農民のやうであり、アスリートのやうであり、ビジネスマンのやうな、圧倒的な男に俺はなるのだ。期限は35歳。"
道はあまりに長く、時間はあまりに短い。精一杯頑張るつもりだ。

独り言:
便所飯という言葉がある。大学生のなかには、友達がいない人と思われるのがいやで、便所の個室で昼飯を食べるものがいるそうな。で、いくつかの大学は、「トイレで食事をしてはいけません」と張り紙をしとるらしい。
論点がいくらでもあるのだが、一言言いたい。そんなにいやなら昼飯一食ぐらい抜けばよいではないか。
昼ご飯は必ず食べないといかんもんではないだろう。あるいはカロリーメイトを世界一かっこよく食べることに挑戦してもいいではないか。
いやまぁ、俺の理解を完全に超えている。トイレでご飯はやめましょう。

山桜